恋人と付き合って結局別れるとき、一方的に別れを告げられたのを悔やんでわざと嫌われることをした。
本気で恋をして初めて付き合った彼氏がいたのですが、みんなから好かれる好青年で、私は付き合えてその当時はとても幸せでした。
しかし幸せだと感じる分、喧嘩も毎日のようにあり、いわゆる燃焼、の繰り返しでした。
節目ごとに感謝の気持ちは忘れずに伝えていたおかげでなんとか別れずに済みました。
しかし、付き合って2ヶ月がすぎた後で彼の私にたいする好きという気持ちがだんだん薄れてきた頃、彼を嫉妬させようと試みたのですが、それがかえって悪い方向にいったのか、不機嫌にばかりさせてしまいました。
そのことがあってから、話しているうちに別れようと一方的に言われました。
私は話し合いをしたかったのですが彼は拒みました。
ですがなんとか友人らの力を借りて直接話し合うことができました。
しかし、別れるということには変わりありませんでした。
私の彼に対する気持ちはまだ綺麗に捨てきれなかったため、わざと嫌われようと連絡をしつこくしたり、彼が嫌がることを沢山言ったりもしましたが彼はこちらが辛くなるほど優しかったです。
しかし、あるとき、もう連絡したくないんだと別れようと告げてきたときのように一方的に連絡が途絶え、音信不通になりました。
それ以来彼とは関わることもありませんでした。
私はそれを悔やんでいます。
結局は自分のことしか見えていないから彼を傷つけることしかできなかったのではないかと思います。
それが唯一私が彼氏で失敗したことだと思います。
出張にも不倫相手を連れて行って
旦那は6年間も不倫をしていた。
出張も不倫相手を連れて行っていた。
2番目の子供が生まれて1年経った頃から、6年間不倫をしていたようです。
旦那は貿易関係会社の経営者という仕事柄、週3日出張へという日々でした。
国内外問わずいろんな場所へ時間刻みで出張していた為、妻の私も、旦那が毎度どこの地へいつ向かいいつ帰宅するのか聞かなくなった頃でした。
今思うとこの頃から様子が変わった点がありました。
まず、出張先での話をあまりしなくなったこと。
以前までは、出張先でこんなもの食べたよ!や、出張先のホテルがこんな所だったんだよ~等、一人で行った出張先での些細な出来事を誰かに話したかったのか、私によくその土産話をしてくれていました。
しかしだんだんと、こちらから聞かないと出張先での土産話は話さなくなっていました。
今思うとこれは、不倫相手を連れて出張へ行っている訳ですから、下手に口を滑らせないようにしていたのでしょう。
そして出張から帰宅すると旦那は毎回新しい洋服を着て帰ってきました。
それも今までは選ばなかったようなジーンズや、Tシャツ等カジュアルで今までの旦那のファッションより若いイメージのある服ばかり。
不思議に思い「これ、自分で選んだの?ちょっと若くない?(笑)」と何気なく聞くと、「いちいち口を出すな」っと怒らせたこともありました。
彼女に選んでもらった服だったのでしょう。