彼氏が私にとっての人生初めての彼氏のため、もちろんそっちも初めてだった。
最初はいつの間にか事が終わっていた。
最初だから感じなかったのかと思ったが、いつまで経っても全然気持ちよくなく、
いつも感じた振りをして、こっちは不満がたまる一方だった。
カミングアウトはしなかった。
当時私は大学生で色々あり家には帰りたくなかった時、深夜のバイト先で仲良くなった彼のところへ遊びに行った事が、付き合うきっかけになった。
彼は一人暮らしだったこともあり、半同棲でほぼ毎日彼の家にいた。
そうなると、自然の流れで事に及んだ。
当時の私は、家に帰りたくなかったために都合よく彼の存在を利用したと思う。
そうでなかったら、好きな彼氏と事に及んだあと、気持ち悪く思うはずがなかった。
16歳も年上の彼のその姿だ気持ち悪いおっさんにしか見えなかったのだ。
でも毎日毎日思い込み、この関係を終わらせたくなかった私は、彼の前ではいい彼女になったし、私も最初から彼とは好意的だったため。
だんだん自分がわからなくなった。
度々自分が売春しているように思えたし、彼じゃなくても場所さえあればだれでも同じことができる気がした。
夜も初めてが嘘のようにAVみたいに気持ちよくもないのに声を出して、早く終わらせたいのと同時に、自分もちゃんと感じたいと思うようになった。
そのひから彼がいない時に自分で自分を慰める日々が始まった。
正直、自分でしたほうが何10倍も気持ちよかった。
だが、こういったいびつな関係はついにほころびが生じ始めた。
生理が来なくなった。
検査したら陽性だった。
血の気が引いたとはまさにこういうことなのかと思った。
今の私は大学生だし、正直彼との将来とか考えていなかった。
当時は、いかに誰にもばれずに中絶するかを日々考えていた。
彼にはこのことを話し、謝られたがいまいち微妙だった。
そのあとも誰にも言えず過ごす日々に、ついにこの歪な生活に終止符が打たれた。
彼は私に言ったのだ。
初期症状で微熱とだるさと情緒不安定な私に、事に及ぼうとしたのだ。
私は自分の性格がいやになる時がある。
その時も、どうして流されてしまったのかと。
もともとは、彼がそういう時にゴムをつけなかったことが原因だった。
外に出すから心配するなと言って流された私を殴りたい。
そんな感じで、当たり前のようにゴムなしで中に入れようとしてきた、私は唖然とした。
この人は何を考えているのだろうと。
私は流された自分も悪いが、まさかこういう時期になぜ、生でやろうとするのか聞いた。
この時の彼から発せられた言葉は今後一生忘れないだろう。
彼は言ったのだ。
「どうせゴムつけても今更じゃないか?」あぁ、なるほど、彼はこういうひとだったのか。
私と変わらない。
愛してもいない彼を都合よく扱った私と同じだと。
その日から、彼の家を出て他県にいる母に最終の夜行バスで会いに行き、泣きながら妊娠したことを告げ、翌日産婦人科医に行き、翌週私のおなかの中は前に戻った。
まだまだ小さな小さな塊でしかなかった。
苦しい中に安堵があったことには気づいていた。
あの日から彼とは会っていない。
文章が乱雑になりすいません。
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