風俗通いが3年間程続きましたが、ついに風俗をやめれるきっかけとなる彼女が出来ました。
私が3年間程続いた風俗通いがなくなったことを話したいと思います。
ちなみになぜ風俗に没頭してしまったのかというときっかけは先輩に連れて行かれたことから始まりました。
可愛い女性と遊べること、ドキドキ感を得られること、その当時は新鮮に思えてしまったからです。
これならば彼女を作らなくても平気だなと決めつけていました。
しかし、ある時会社の先輩方が主催で開いてくれた合コンで魅力的な人と出会いました。
その人がのちの彼女です。
彼女は今まで付き合ってきた男性がいなくて、デートもしたことのない人でした。
その彼女がそろそろ楽しい恋愛をしたいとみんなの前で話していて自分もそういう風に笑顔で話してくれる彼女に妙な魅力を感じてしまい電話番号などを交換してたまに会ってはご飯に行ったり、映画を見たり、普通のカップルみたく毎日を過ごすことが出来ました。
そんな楽しい感情が僕の心を動かしてくれて、1年後に付き合うことが出来ました。
彼女のおかげで、風俗に行くことも思わなくしてくれる楽しい時間をくれたことに本当に感謝しています。
やはり、一人の人と幸せな時間を共有できることが一番の幸せだと改めて感じることができ、3年間通い詰めた風俗を彼女ができたことでやめることができました。
彼への不満が大きくなるばかり
実は妊娠がきっかけで結婚を決意しました。
しかし子供は流産。
このまま結婚まで取りやめにするのは子供の存在を否定するようで嫌だったので、結婚の話は進めていきました。
しかし、流産から少し時間が経ち冷静になればなるほど、今まで抱えていた彼への不満が大きくなるばかりでした。
生活面や性格など理由はひとつではないですが、なにより大きかったのは、貸したお金が返ってきていないことでした。
金額も1回では簡単に返せないほどの金額でした。
このまま彼と結婚して、本当に自分は幸せになれるのだろうか…と自分に問いただす毎日が続き、彼への愛情が自分にはまったく残っていないことに気づいたのでした。
やはり結婚をやめることによる周りの目は、気になりました。
彼の家族も本当に良い人たちで、私のことも慕ってくれていたので、かなり躊躇はしました。
でも、周りを気にして自分の人生棒に振ってはいけないと思い。
結婚を白紙に戻すことを決意。
その後すぐに彼と別れるわけではなく、しばらくお金の返済の様子を見ようと思いました。
しかし、その後も彼が変わることはなく、いつまで経ってもお金を返してくれる気配はなかったため別れを決意。
別れた後、もちろんこのままお金について黙ってるわけにもいかず、誓約書を製作しました。
お互いの印鑑をおし、期限と金額を設定して万が一返済が遅れた場合は訴えるという約束のもと、全額返済をしてもらい、すっぱり縁を切りました。